三井ゴールデン・グラブ賞の2023年度表彰選手が10日、発表された。

 オリックスの若月健矢捕手(28)はプロ10年目でうれしい初受賞。昨季まで6年連続で選出されたソフトバンクの甲斐を37票差で破った。

「選んでいただきとても光栄に思います。プロ野球に入って、個人で賞をいただくということが初めてですし、目標にもしていた名誉ある賞なので本当に嬉しいです」と喜びを語った。

 今季はエース山本由伸投手(25)の女房役を務めるなど、96試合に出場。日本シリーズ第3戦でも1点ビハインドの3回一死一塁で走者・近本の盗塁を阻止するなど、活躍が光った。

 若月は「これからも、もっと心技体を磨き、来年も選出していただけるようにがんばりたいと思います」と力強く話した。