MLB公式サイトなどの米メディアは5日(日本時間6日)、日本シリーズ第7戦終了後にオリックスが山本由伸投手(25)のポスティングシステムによるメジャー移籍を承認したと発表したことに反応した。「山本の大リーグ移籍が決定。彼はどこと契約するのか?」「NPBのスター山本が正式に(大リーグの)FA(市場)へ」「山本由伸、争奪戦のトップターゲットに」などの文言がヘッドラインを飾った。

 山本が阪神との日本シリーズ第6戦に先発し、9回1失点14奪三振、138球の力投でチームを勝利に導いた直後の3日(同4日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者は自身の「X」(旧ツイッター)で山本をYYと記し、こう投稿した。「YYはメッツ、レッドソックス、カブス、カージナルス、ドジャース、ヤンキース、ダイヤモンドバックス、タイガースなどと繋がる噂がある」

 第7戦終了後、MLBネットワークのジョン・モロシ記者は「X」で「次のステップは、数日中に行われるかもしれない正式なポスティング通知になる」と投稿。早期の争奪戦突入を予想した。

 今オフ、メジャーの移籍市場で最大の注目はエンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)だが、山本は大谷に次ぐ2番目で、契約総額は2億ドル(約300億円)超がスタートラインと報じられている。