反省をきっちり生かした。カーリングのパンコンチネンタル選手権(1日=日本時間2日、カナダ・ケロウナ)、1次リーグが行われ、女子日本代表で北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)は米国に8―3で快勝。通算成績を5勝1敗とした。

 10月31日(日本時間1日)の韓国戦は2―8で敗れ、今大会初黒星を喫した。しかし、この日はスキップ・藤沢五月(32)が「少しだけウエートが速かったり、少しだけストーンが曲がってしまったり、ほんのちょっとしたミスで負けてしまった。今日の課題を明日また修正して戦います」と語っていたように、要所で好ショットを繰り出した。

 2―2で迎えた第5エンド(E)に藤沢の一投で3点を奪取。ビックEで流れを引き寄せると、第6Eは藤沢のラストショットがナンバーワンとなって1点のスチールに成功した。その後もチームの大黒柱にふさわしいパフォーマンスで試合を優位に進め、第9Eに1点をスチールしたところで、コンシードとなった。

 大会前に腰を痛めたセカンド・鈴木夕湖(32)も「かなりいい。いつも通りできている」と話すなど、チームの状態は右肩上がり。連覇に向けて、死角はなさそうだ。