東京女子プロレスで活躍するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(25)が、11月に現役を引退する赤井沙希(36)に〝思い出のベルト〟戴冠を誓った。
27日の後楽園大会では自身の希望がかない、昨年7月にプリンセスタッグ王座を初戴冠した名タッグ「令和のAA砲」のパートナー・赤井との最初で最後の一騎打ちが実現。赤井から伝授された新人賞(二段式顔面蹴り)で追い詰める場面もあったが、最後はケツァル・コアトル(変型ラ・マヒストラル)で敗れた。
試合後は「これが最後っていうのが、本当に悔しくて。今まで教えてもらったことを全部吸収して、いつか赤井さんが見に来てくれた時に『今の優希ちゃんになら負けそうだ』と思ってもらえるように頑張りたいなって思いました」と目に涙を浮かべた。
赤井の引退に伴い、AA砲の短い歴史にも終止符を打つ。「AA砲は赤井さんと私2人だけのタッグです」。そこで「見つけたいですよね。来年からタッグトーナメントが始まることは決まっていて、パートナーがいない今の状態だと出られないので」と新パートナー探しに着手する。
赤井とタッグ王座戴冠後は、昨年9月に初の国際試合を制すなど大きく成長。ベルトが飛躍への足掛かりになったことは間違いない。「新パートナーを見つけるために積極的に自分が動いて、赤井さんと巻いたあのベルトを巻いて安心してもらいたいです。絶対エモい」。
〝姉貴分〟への恩返しのため、荒井がベルト取りに動く。













