WWEで〝世紀の嫌われ者コンビ〟が誕生した。登録者数2360万人を誇る米人気ユーチューバーのローガン・ポール(28)と、闇落ち軍「ザ・ジャッジメント・デイ」のNXT北米王者ドミニク・ミステリオ(26)だ。
ローガンは14日に英国でMMAファイターのディロン・ダニス(米国)と、ボクシングマッチを戦い反則勝ち。試合後は〝お騒がせユーチューバー〟らしく大混乱になったが、ボクシングのリングで突如、ドミニクの父でUS王者レイ・ミステリオに挑戦を表明。前回スマックダウンでレイと対峙し、次回PLE「クラウン・ジュエル」(11月4日=日本時間5日、サウジアラビア)の王座戦が決定した。
23日(日本時間24日)のロウ(テキサス州ダラス)にも登場したローガンは、ダニスをディスった後「家でこれを見てるローガン・ポール嫌いのみんな、早くキーボードに駆け寄れ。俺がレイ・ミステリオを倒してUS王者になったら、悪口を打ち込めるようにな」と不敵に言い放った。
ここで、父レイに反旗を翻して〝闇落ち〟したドミニクがリングイン。すさまじいブーイングの中「ローガン、王者から未来の王者へ言わせてもらおう。早く俺のダメ親父を倒してくれ」とローガンにエールを送ると、「光栄だよ、ドム」などとローガンもドミニクにうざったくエールを返した。WWEマットきっての嫌われ者同士が意気投合してしまっのだ。
ローガンはさらにリングアナのサマンサ・アーヴィンをリングに呼び入れた。サマンサは8月の祭典「サマースラム」でローガンが破ったリコシェの婚約者でルックス抜群だが、不快にいじりつつ「今すぐ俺を新US王者として紹介してくれないか?」と言い出した。
嫌がらせを受けるフィアンセを救うため、リコシェがリングに飛び込み、ローガンにタックル。止めに入ったドミニクにもパンチを見舞うと、ローガンをスライディングキックで吹っ飛ばした。さらにドミニクをキックで倒し、シューティングスタープレスを放ったものの、場外からローガンがドミニクを引っ張って救出した。
2人は仲良く場外からリコシェを挑発。不快指数が高まる、何とも厄介なコンビが誕生したようだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。













