巨人の阿部慎之助監督(44)が20日、ジャイアンツ球場で行われた秋季練習で育成ドラフト4位・中田歩夢内野手(19=東奥義塾高)を熱血指導した。
打撃練習中の中田歩に歩み寄ると、身振り手振りで、自ら打っての実演も挟みスイングを伝授。トス上げも行うなど、まさに密着指導だった。練習後には「すごいね、力はね。1年生なのに」とパワーを高く評価。「育成の隠し球だよね」と今後の才能開花に期待を寄せた。
練習が終わり、最後の一人になってもバットを振り続けていた中田歩。阿部監督からの熱の入った指導に「めっちゃ緊張しました」とうれしそうに振り返ると「なんとか来年、支配下になって一軍の戦力になりたい」と力を込めた。
16日にも育成・北村流に指導。北村流は「教えてもらったことは貴重だと思うのでしっかりやっていこうと思いました」と明かすなどモチベーションを向上させていた。指揮官による直接指導でやる気アップの若手が続々だ。












