ソフトバンクがロッテとのCSファーストステージ第3戦(16日、ZOZOマリン)に3―4で逆転サヨナラ負け。延長10回表に3点を勝ち越しながら、直後に4点を奪われて壮絶な終戦を迎えた。

 ぶっちぎりVを狙ったシーズンは首位・オリックスに15・5ゲーム差をつけられ3位に終わり、ここ一番でも勝ち切れなかった。CSでも同様だった。

 後藤芳光球団社長は「これが野球でしょうね。一人一人の選手はよくやってくれた。心技体揃ってチームの結果となる。あと1勝、あと1点がなぜ取れなかったのか。そういう意味では何か足りないものがあったんだと思う」とコメント。

「もちろん、補強は必要でしょうが、単にいい選手を外から獲ってくるだけが補強ではない。うちの強みは本来、育成だと思ってます。選手もそうだが、コーチングマネジメント、我々も含めて課題を抱えていると思う」と来季のV奪回に向けての再スタートを誓っていた。