ノア14日の横浜ラジアントホール大会で、GHCヘビー級王者ジェイク・リー(34)への挑戦を控える拳王(38)が怪気炎を上げた。
28日の福岡国際センター大会でジェイクへの挑戦が決まっている拳王はこの日、アルファ・ウルフと組んでジェイク、タダスケ組と対戦した。
ともに先発した2人は互いの手の内を探り合うような攻防を繰り広げるなど緊張感のある戦いを展開。しかし、中盤からは拳王組がタダスケを孤立させることに成功してペースをつかむ。最後は必殺の拳王スペシャルでタダスケを捕獲し、ギブアップを奪った。
試合後、マイクを持った拳王は「おい、ジェイク! きたみ観光大使就任おめでとう」とまさかの祝福。ジェイクは出身地である北海道・北見市から「きたみ観光大使」を委嘱され、13日に現地で行われた任命式に出席したばかりだ。
この言葉に「ありがとう」と当惑するジェイクに拳王は「ひと言だけお前に言ってやる。観光大使、めちゃくちゃお似合いだね。だが、GHCヘビー級チャンピオンは全然似合ってねえ」とまさかの角度で一刀両断だ。
さらにその舌鋒は収まらず「あいつがチャンピオンでノアのかじを握ってどこに連れていくんだ? 五輪選手がたくさんいるカーリング場には連れていけるかもしれないけど、プロレス界の絶景が見えるところまで連れていけるのか? ノアのかじを握ってカーリング場に行ってもしょうがねえだろ!」と北見でカーリングが盛んであることを盛り込みつつ断罪。
その上で「俺がベルトを奪ってノアのかじを握るぞ。そしてプロレス界の、プロレス界の絶景が見えるところまで、てめえらクソヤローどもを連れていってやるからな!」と叫び観客から大きな歓声を浴びた。











