女子プロレス界のレジェンド、ジャガー横田(62)がディアナのW.W.W.Dエリザベス王座V4を達成した。

 ディアナ8日東京・後楽園ホール大会の3WAY王座戦では、神取忍(58)、宮崎有妃(44)を挑戦者として迎え撃った。

 序盤、神取と結託し宮崎を排除すると、鋭い眼光の2人がにらみ合いけん制し合った。神取にワキ固めでつかまり、ピンチを迎えるも、何とか逃れて宮崎にトペ・コンヒーロをお見舞いした。さらにビッグブーツからのカカト落としで宮崎をとらえると、最後はクルリと丸め込み3カウントを奪った。

王座を防衛したジャガー横田
王座を防衛したジャガー横田

 試合後、ジャガーは「際どいフォールの仕方で、『え!』って思った人も多かったと思うので、チャンピオンとしてもっとスッキリした勝利ができたらよかった」と悔しげな表情を浮かべた。

 現在、尾崎魔弓とともにOZアカデミー認定タッグ王座を保持し2冠王に君臨。さらに藪下めぐみとのコンビで、ストロングスタイルプロレスに新設される女子タッグ王座の初代王座決定戦(12月7日、後楽園ホール)も控える。レジェンドは「気は抜けない。OZもだけどストロングの初代にもなりたいので、3冠目指してがんばります」と意気込んだ。