女子プロレス「スターダム」は2日、なつぽい(28)が頸椎ヘルニアと診断され、当面の間欠場すると発表した。

 9月30日にシングルの祭典「5★STAR GP」が終了。2か月に及ぶ過酷なリーグ戦を乗り切ったなつぽいは、9日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会で安納サオリと保持するゴッデス王者として林下詩美&AZMの挑戦を受ける予定だった。

 だが、同じく頸椎ヘルニアと診断された詩美も欠場中のため、同大会では「5★STAR GPスペシャルシングルマッチ」と銘打たれた安納とAZMのシングルマッチが決まった。

 また、なつぽいは出場予定だった秋のタッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」の欠場も決定。タッグを組むことが発表されていた中野たむは「コズミック・エンジェルズ」に正式加入した水森由菜とのコンビで出場する。

 なつぽいは自身の「X」(旧ツイッター)を更新し「この度は試合を楽しみにしてくださっていた皆様にご心配をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪。

「日々の蓄積で首のダメージがありましたが、この夏の最強を掲げた5★STARは、絶対にやりきりたい一心で戦い続けました。本当はこの勢いを止めてしまうことが怖くて、欠場をしたくなかったです。ですが、より良いパフォーマンスができるよう、このタイミングでの欠場を決断いたしました」と説明した。

「少しの間お休みをいただきますが、より最強になるために、ハイスピードで治していきます。再びリングに戻る時にはパワーアップしたなつぽいでまた暴れ回りますので、しばらくの間待っていて下さい」とファンに呼びかけた。

 5★STARは7月23日大田区大会の開幕戦で、上谷沙弥が左ヒジを脱臼。わずか1試合を消化しただけで、残る公式戦が不戦敗となった。また、スターライト・キッドも足首の負傷のため、最終公式戦を欠場していた。