女子プロレス「スターダム」の舞華が再び立ち上がった。

 1日の東京・後楽園ホール大会では同じ「ドンナ・デル・モンド」のテクラ、桜井まいと組み、「STARS」の葉月、コグマ、羽南組と激突。

 前夜のシングルリーグ戦「5★STAR GP」は優勝決定戦まで進んだものの、鈴季すずに敗れ準優勝。試合後は大号泣し、「優勝できなくてゴメン…。正直、プロレスから離れたい」と意味深な言葉を残していた。

 一夜明けて後楽園ホールに現れた舞華だったが、表情はいつもより暗く、立ち直っていない様子。だが、リングに上がると連続のボディースラムでコグマをマットに叩きつけて存在感を示した。

 STARSの好連係に翻弄される場面もあったが、羽南をローリングラリアートでぶっ飛ばし圧倒。最後は羽南にみちのくドライバーⅡでトドメを刺し、3カウントを奪った。

 圧勝を収めた舞華は「昨日の今日で、ちょっとまだ私も気持ちの整理というか、切り替えが難しいところではあるんですけど…」としつつも、「でも、桜井も復帰してね」と謎の修行に出ていた桜井の復帰を歓迎した。

 9日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会ではジュリア、テクラ、桜井の保持するアーティスト王座に、鈴季すず、メーガン・ベーンと組んで挑戦する。舞華は「それまでに必ずもっともっと心を強くして、そのベルトをかっさらってやるから。よろしく!」と予告し表情を引き締めた。