米女子ゴルフツアーの「アーカンソー選手権」初日(29日=日本時間30日、アーカンソー州ロジャーズのピナクルCC=パー71)、渋野日向子(24=サントリー)は5バーディー、2ボギーの68のラウンドで首位と4打差の3アンダーで26位発進した。

 スタートの10番パー4をバーディーも、続く11番パー3で短いパーパットを外しボギー。イヤなムードが漂う中、12番パー4でショットを木に当てながらも、パーをセーブした。悪い流れを断ち切ると、14番と18番のパー5でバーディーを奪って後半もスコアを伸ばした。渋野は「スタートからバーディーが取れてから(11番で)短いの外して悔しかったんですけど、12番でパーをとれたのが大きかった」と振り返った。

 またショットに関しては「練習とラウンド中の感じが比例していない感じなので、気持ちで何とかしようと思って最後までいきました」とし、2日目に向けて「しっかり伸ばさないと上位に食い込めないので攻めるところは攻めて頑張ります」と先を見据えた。

 試合を中継した「WOWOW」で解説を務めた東尾理子(47)は「3パットもなかったですし、全体的に良かったと思います。今日1日、安心して、スコアが伸びるんだろうなという雰囲気で見させていただきました」とコメントした。

 笹生優花は6アンダーで2位、西村優菜(スターツ)は5アンダーの11位、勝みなみ(明治安田生命)は4アンダーの18位だった。