女子プロレス「LLPW―X」の井上貴子(53)が、「スターダム」ジュリア(29)からの対戦要求に返答した。

 自身のデビュー35周記念イベント(11月21日、東京ドームシティホール)では、スターダム提供試合でジュリア vs 飯田沙耶が決定。26日の会見ではジュリアから対戦を求められる場面もあった。

 2017年10月、ジュリアのデビュー戦でタッグパートナーを務めた貴子は「あの時のジュリアは何もできてなかったから。顔はかわいかったけど、キャバ嬢からプロレスラーになって、どこまでいくのかなって思ってた。まさかこんなに大スターになるなんてね」と目を細める。

 さらに「そういえばデビュー戦はテレビの追っかけ番組で取り上げられてて、団体からは『ちょっと映り込んでしまうかも』って言われてたけど、放送見たらガンガン映ってて。あの時のギャラを払ってもらわないと」と続けた。

 ジュリアは昨年12月にスターダム最高峰のワールド王座を初戴冠。現在はアーティスト王座と新日本プロレスのSTRONG女子王座の2冠王に君臨する。

 業界の顔になりつつある後輩に対し、貴子は「デビュー戦で組めて、ジュリアの履歴に残れてよかったよね。ここまで努力してきた彼女の今後に期待してます」とエールを送ると、対戦要求については「いつかね。まあ、まずは試合を見てみたい」とニヤリ。昭和と令和の女子プロレスが再び交わる日が来るのか。