〝ミスター女子プロレス〟神取忍(58)率いるLLPW―Xは26日、井上貴子デビュー35周年記念大会(11月21日、東京ドームシティホール)で、スターダムのジュリア(29)と飯田沙耶(26)がシングルで対戦すると発表した。
都内で行われた会見に出席したジュリアは「井上貴子さん、35周年おめでとうございます。このような記念すべき大会に呼んでいただけたこと、とても感謝しております」と頭を下げた。
2017年10月のデビュー戦で、タッグパートナーを務めてくれたのが貴子だった。当時を振り返り「デビュー戦の試合後に『このレベルでデビューしちゃうんだ』と言われて。私はデビューできるレベルじゃないんだと実感して、より練習に励むことができた。あの言葉があるから今の自分がある」と感謝を述べた。
また、一騎打ちでぶつかる飯田を「先輩にも後輩にも気を使って、大事なところで譲ってしまう。正直、物足りない。スターダムのリングじゃないんだから、ここでも遠慮するようだったら、そのまま引退しちゃえば」と挑発すると、髪をつかまれ大乱闘に。
止めに入った神取からは「なかなかいいね、骨があるよ」と称賛されたが、ジュリアは飯田をにらみつけ、一触即発の状況が続いた。
しかも、これで闘争本能に火がついた様子。ジュリアは「レスラーたるもの、リングで対角に立って、戦って恩返しをしたいと常に思っている。女子プロレスをつくり上げてきてくださった大先輩の方々と試合する機会が欲しい」切り出すや、「私は何をされてもいいので、いつか、どこかで戦いたいです」と神取と貴子に対戦を要求した。
神取の返答は「やってもいいけど、自分の中のコンプライアンスが整理できたらね」。
お騒がせ女が、念願だったレジェンドとの対戦に向けて動き出した。













