昨年10月に現役引退した平昌冬季五輪スピードスケート金メダリストの小平奈緒氏が18日までに自身のインスタグラムを更新。地元である長野県茅野市で稲刈りしたことを報告した。

 22年ぶりの稲刈りになったことについて「選手の時は参加が免除されていましたが、毎年このシーズンになると家族一丸で稲刈りをします(田植えのシーズンも同じ)」と説明し、「実家を離れた高校生の時からしばらく不参加でしたが、久々に家族の暮らしに戻ることができたひとときでした」と収穫の秋に感謝した。

 ハッシュタグに「はぜかけ米」とあることから、稲のまま天日干しして自然乾燥させる「はぜかけ」も行った様子。稲わらから籾(もみ)を取り外す機械乾燥に比べ、自然乾燥は米が稲わらに残っている養分を吸収する〝追熟〟が進みおいしくなるといわれている。

 小平氏は笑顔で稲刈りしたあとの写真を添え、「このお米で握る母のおにぎりが最高に美味しくて、どんな時も私のパワーボールでした」とも明かしている。