リーグ3位のソフトバンクが9日の4位・楽天戦(ペイペイ)に7―2で逆転勝ち。楽天戦の連敗を4で止めて、ゲーム差を2・5に広げた。
相手先発は今季3勝を許している田中将大。6回まで3安打に封じられて得点できていなかった。
2点を追いかける7回、攻略に成功した。柳田、近藤が連続二塁打。中村晃が四球を選び無死満塁となった。ここで今宮が同点に追いつく左中間への2点適時二塁打。さらに柳町が勝ち越しの右前適時打で続いた。
四球を挟んでの4連打を浴びせて、日米通算198勝目をかけてのマウンドだった右腕をKOした。ゼロ行進から一転して、このイニングで一挙5点を奪って試合を決めた。
この日は孫正義オーナーが球場に訪れていた。勝ち越しの瞬間は大喜びで周囲とハイタッチ。オリックスの独走を許し、ここまで苦しい戦いが続いているソフトバンクだが〝御前試合〟で会心の白星となった。












