ドラゴンゲート7日の後楽園大会で、BIGBOSS清水(30)が団体を席巻する〝令和新世代〟への反骨心をあらわにした。

 5月にオープン・ザ・ドリームゲート王者となった菊田円がその試合後に吉岡勇紀、箕浦康太、Ben―K、ストロングマシーン・J、シュンに自らを加えた若手6人を〝令和新世代〟と称し、新たな戦いに打って出ることを宣言した。するとこれに異を唱え割って入ったのが清水だ。今夏行われたシングルトーナメント「KING OF GATE」で1回戦でシュン、準決勝で菊田を撃破。決勝で箕浦康太に敗れたものの存在感をアピールすると、さらに残るBen―K、J、吉岡とのシングル戦も要求した。

 この要求が認められてBen―Kと対戦した清水だが、序盤から猛攻を受けて苦戦が続く。中盤には、雪崩式ブレーンバスターで叩きつけられてからミサイルキックで追撃されるなどギリギリまで追い込まれた。だが、驚異のタフネスで攻撃を耐え抜くとチョークスラム、雪崩式ブロックバスターで反撃。最後は粘るBen―Kを必殺の砲丸投げスラムでマットに叩きつけて3カウントを奪った。

 憎き〝令和新世代〟を相手にシングル3勝目をあげた清水は、誇らしげに勝ち名乗り。さらにBen―Kのセコンドを務めていたJに「次の令和新世代との戦いはお前だ。日時、何も決まってないけど、男と男のシングルマッチや」と要求だ。さらに対戦要求に応じようとしない吉岡にも「俺と試合する勇気ないんやろ。上等やないか。そこまで言うならこの俺がお前を引っ張り出してシングルマッチにこぎつけてやるからな」と突きつけた。

 反骨のBIGBOSSはこのまま勝ち星を重ねられるか。