西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手の清原和博氏(56)が5日、東海ラジオが中継した中日―阪神戦(バンテリン)にゲスト出演。清原氏が中日戦のラジオ解説を行うのは今季5試合目だが「両チームに対するコメントは的確で、なるほどと思った」(中日OB)という声があがるなど〝番長解説〟は好評を博している。
清原氏はラジオ放送の中で4連勝でマジックを14とした阪神について「今年の阪神は強い。ネコがトラになりましたね」とベタボメ。「岡田監督はアレだソレだと口数が少ない。選手にあまりプレッシャー与えないのがいいんじゃないですか。ベンチが明るいですもんね」と岡田監督のチーム作りがうまくいっていることがセ・リーグ独走状態につながっていると見ている。
一方、8安打の阪神を上回る9安打を放ちながら大敗した中日については「勝ちに飢えてほしいですね。失敗してもいいので、どんどん積極的にやっていってほしい」とナインがもっとアグレッシブな姿勢を見せることを希望。「誰かポイントゲッターになる選手が出てくれば変わると思う。チームのムードメーカーであったり期待しているのが石川昂選手であったり、岡林選手。チームを鼓舞するような、先日行われたバスケットの渡辺(雄太)選手じゃないけど、もっともっとリアクションあってもいいんじゃないかなと思います」と奮起を期待した。
「なかなか結果に結びついてないですが、この苦しんだ日々が(来季に)つながってくると思います」と立浪監督を気遣った清原氏。在名放送局の間での評価は高いだけに、来季も名古屋から多くのオファーがありそうだ。













