韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督(59)の行動が、韓国メディアをイラつかせている。
今年2月に韓国代表監督への就任が発表されたクリンスマン監督。同国メディアからのウケはよくない。韓国に常駐するとしながら、米国の自宅から〝リモート〟で監督業をこなし、9月の代表活動におけるメンバー発表会見を行わなかったことなどが理由だ。
そんな中、同監督は先月31日にモナコで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ組み合わせ抽選会に登場。これに韓国メディア「スポーツソウル」は「週末にKリーグがあるが、クリンスマン監督はCL抽選会に登場。なぜ行ったのかわからないが、明るい表情」と報じた。
その中で同メディアは「クリンスマン監督が何の理由でCL抽選会を訪れたのかは不明だ。CLには韓国代表のキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)らが出場するが、それ以外に同監督が(抽選会に)関係することはない」とツッコミを入れた。
さらに、過去に指揮官が「現代サッカーの流れを知るためにCLの試合をよく見る」と言ったことを引き合いに「戦術的インスピレーションを得るためにスタジアムに足を運ぶならわからないでもないが、抽選会会場へ行くのは疑問でしかない」とも指摘した。
同メディアは、CLの抽選会に行かず、今週末も行われるKリーグ視察に力を入れるべきとの主張だが、肝心のクリンスマン監督にはその気はないようだ。このままでは、ますます韓国メディアの批判にさらされそうだ。











