フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成したプロスケーター・羽生結弦(28)の新たなる取り組みに、ファンから早くも期待の声が高まっている。

 かねて「1」にこだわりを持つ羽生は、1日の午前11時11分に自身初となるツアー「YuzuruHanyu ICE STORY 2nd“RE PRAY”TOUR」の開催を発表。11月4、5日に埼玉公演(さいたまスーパーアリーナ)、具体的な日時は未定だが、来年1月に佐賀公演(SAGAサンライズアリーナ)、同2月に横浜公演(ぴあアリーナMM)を行うという。

 当ツアーは羽生が制作総指揮を務め、演出はMIKIKO氏が担当する。

 ファンからは「やっと九州に来てくれる!ありがとう」「ツアーのおしらせ。念願の西にも来るよ嬉しいよ。ドーム落選だったから、今度こそ行きたいんよ」「わぁ!楽しみです!!!!」「羽生さんツアー…とうとうツアー。行きます!!」などの声が上がっている。

◇羽生のコメントは以下の通り

 MIKIKO先生や大切な皆さんと一緒に、また作り上げていく機会をいただき、本当に嬉しいです。この『RE PRAY』には、自分の経験の中で大きな要素であるゲームの世界からの倫理観や価値観も入っています。

 たった一回しかない命、繰り返しできるゲーム、相反している二つの中で、それぞれでしか見つけられない大切なことがたくさんあると思っています。どちらの大切なことも、言葉たちとスケートに、託していきます。見てくださる方の中で考えて、過去が昇華されたり、考えすぎて逆に悩みが増えることもあるかもしれません。

 正解が一つではない問いの中で、そして、一度として同じにならない空間とスケートと演出で、見てくださる方、一人一人の中にしか生まれない世界の色を、感じていただければと思います。

 正しさも、間違いも、悲しみも、孤独も、祈りも、自分の魂を込めて、言葉たちとスケートで紡がせていただきます。(原文ママ)