新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(33)が27日(日本時間28日)にメキシコ・CMLLのアレナメヒコ大会に参戦し、世界ヒストリック・ミドル級王者ミスティコに挑戦。引き分けにより王座奪取はならなかった。
ビッグネームとのタイトルマッチに臨んだヒロムは、ミスティコから奪い取ったマスクをかぶり「ヒロスティコ」スタイルで入場。OKUMURAをセコンドに従えて、時折ダーティーファイトも駆使して試合を優位に進めた。
ミスティコの代名詞であるラ・ミスティカを決められながらも、OKUMURAがエプロンに立ってレフェリーの気を引くスキにマスクを剥いで丸め込む。これをカウント2・9で返されると、ミスティコのジャパニーズレッグロールクラッチで押さえ込まれる。しかしヒロムもミスティコの腕を固めてフォールに行くと、これがダブルフォールの形となり、レフェリーの3カウントが入る。日本とメキシコ両国の注目を集めた王座戦はまさかの引き分け決着となった。
納得のいかないミスティコは再戦を要求する。これに対しヒロムは10年後のCMLL100周年記念大会での「マスカラ・コントラ・カベジェラ」をアピール。さらに試合後にSNSを更新し「結果的にベルトは取れなかった…ミスティコから勝ってベルトを巻くという新しい目標ができたよ。いつだって王者であり、挑戦者でもありたい」と心境を明かしていた。












