巨人の5番・坂本勇人内野手、6番・丸佳浩外野手、7番・大城卓三捕手が26日の阪神戦(東京ドーム)で、4回の第2打席までに3人で4安打3打点と躍動。阪神を一時、逆転する原動力となった。

 1点を追う2回無死一塁、坂本、丸の連打で無死満塁の好機をつくると、大城卓の左犠飛で同点に追いついた。再び1点をリードされた4回、二死から坂本が左中間二塁打で出塁し、続く丸が14号逆転2ランを右翼席最前列へ。丸はこれで5戦3発となった。

 前夜の1―8での完敗後、原辰徳監督(65)は4、5番が何とか打開することが求められるか問われ「そこもそうでしょうね。5番、6番、7番。やっぱり初(しょ)打席、2打席という早いイニングの中で仕掛けられるようにならないとね」と具体的に挙げ、奮起を促した。3人そろって2打席連続三振と、虎先発・村上を乗せる一因となってしまった。

 5回に阪神に再びリードを許す展開となったが、リベンジに燃える3人がさらなる爆発を見せられるか。