東農大と日大の対応の差を巡り、ネット上では批判の声が相次いでいる。

 東農大はボクシング部の部員らが大麻取締法違反容疑などで逮捕された事件について、江口文陽学長が25日に同大ホームページ上に公開した動画を通じ「地域およびアマチュアスポーツ界のみなさま、学生、保護者をはじめ、関係者のみなさまに多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、東京農業大学を代表して心よりおわび申し上げます」などと謝罪した。

 動画内では再発防止策も公表。しかし、現時点で会見は行われておらず、幕引きを図ろうとする姿勢が垣間見える。日大アメフト部も東農大ボクシング部と同様に違法薬物問題で矢面に立たされたが、8日には会見を実施。林真理子理事長は「理事長として深く受け止めるとともに、本学の学生、生徒、保護者、関係者の方々に多大なご心配とご迷惑をおかけしたこと、この問題に関して正式に説明する際に時間を要したことを心から深くお詫び申し上げます」などと陳謝していた。

 東農大と日大の異なる動きに、ネット上では「そもそもなんで記者会見すら開かないの?」「日大アメフト部には厳しいけど東農大ボクシング部には…」「記者会見開いた方がいいのでは?というか、なぜ開かない? 何で動画? 記者会見は?」「動画で誤魔化しって。フルボッコにされたけど会見した日大の方が100万倍まし」などの意見が飛び交っている。