第105回全国高野球選手権大会(甲子園)は21日に準決勝が行われる。第2試合で土浦日大(茨城)と対戦する慶応(神奈川)は20日、兵庫県内で約2時間の練習を行った。野手陣は各自がみっちりと打ち込んで調整。森林監督が打撃ゲージ後ろに陣取り、選手個々の状態を入念にチェックした。
ベスト4入りは準優勝した1920年以来。周囲の期待を一身に受け、大きな山を迎える。練習後、理想の試合展開を問われた指揮官はしばしの沈黙の後「最後に1点勝っていればいいです」と一言だけ冷静に答えた。あと2勝に迫った夏の栄冠。ビジュアル面でも旋風を巻き起こす名門「KEIO」が、主役の座を奪いにいく。












