ラグビー日本代表の堀江翔太(37=埼玉)が、最後の大舞台にすべてを懸けて挑む。
W杯フランス大会(9月8日開幕)に向けて、日本代表は16日から東京・府中市で3日間の合宿を開始。2019年日本大会後は代表を辞退していた堀江は、今回のメンバー入りについて「うれしいです。2019年(大会後)から代表に合流せずに(アスレチックトレーナーの)佐藤義人さんといろんなトレーニングをしながら向かってきた。自分の中でも(代表の首脳陣に)愛想を尽かされるかもしれないという思いもある中で、いいパフォーマンスを続けられるように頑張ってきた」と思いを明かした。
堀江にとっては、今回が4度目のW杯となる。初出場した11年ニュージーランド大会について「W杯って部分を甘く見ていて失敗しました。普通の試合と何も変わらないと思っていて、メンタル面で準備ができていなかった」と振り返る。今回は17人が初選出というフレッシュな顔ぶれとなるだけに「自分と同じ失敗を踏まないように、若い子たちに話すタイミングがあれば話していければいいかな」と自らの経験を伝えていく考えだ。
年齢的にも最後となるW杯に向けて「僕個人としても、やってきたことの集大成になるので。全力を出して、チームのために死ぬ気で体を張りたいです」とグラウンドでも選手たちを引っ張る覚悟を示した。












