ゼロワンは14日、全日本女子プロレス(全女)に所属していたミゼットレスラーの角掛留造(本名・角掛仁)さんが9日早朝に亡くなったと発表した。享年69歳。死因についてゼロワンは「病気も無く、原因不明の『突然死』という診断だった」と明かしている。葬儀は12日に親族によりとり行われたという。

 角掛さんは岩手県滝沢村出身。全女では、ミゼットプロレス全盛期をリトル・フランキーさん(故人)と支え、コスプレ試合等にも出場した。

リトル・フランキー(左下)と対戦する角掛留造さん(1993年)
リトル・フランキー(左下)と対戦する角掛留造さん(1993年)

 ゼロワンは「今井リングアナ(故人)の前口上『うまれてスミマセン!』のフレーズを、地元の試合時だけ『東北の英雄』とコールしてもらうなど、ユニークにとんだプロレス人生であった。会場入口では、割引券片手にチケットを販売するサポート、片付けの時にはアルバイトの仕切りなど、裏方としても活躍。全女の名物であった。御冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。