完勝にもカブトの緒を締めた。巨人は13日のDeNA戦(東京ドーム)で、初回にブリンソンの来日初満塁弾など打線が爆発し、6点を先制。7回に梶谷の適時打、8回に岡本和の32号ソロが飛び出し8―1で2連勝。3カードぶり勝ち越しで勝率5割に戻した。

 試合後、原辰徳監督(65)は「そうそうない初回の攻撃ですね。見事だったと思いますね」と〝奇襲攻撃〟をたたえた。

 一方で得点圏に弱いチームの課題も指摘。「初回に6点とって7点目まで非常に時間がかかった。あれがゲーム展開を重くさせてますよね。もう1点入ることで違う感じになる。その辺が我が軍の課題でしょうね」と12残塁の試合を振り返った。