レッズとジャイアンツの16日(日本時間17日、シンシナティ)の試合でゲームセット後に乱闘騒ぎが起きた。ジャイアンツが継投で3―0と快勝したが、ジャイアンツは3点リードの9回にミラーが登板。最後の打者スチュワートを空振り三振に仕留めてベンチに下がろうとした際、途中で振り返ったスチュワートと「くたばれ!」「座れ!」などと口論になり、両軍ベンチが飛び出して乱闘騒ぎとなった。
伏線はあった。2回にジャイアンツ先発のループがスティアに死球を当て、8回にはレッズのフィリップスがアダメスの左足に当てると両者がにらみ合い、球審が制止する場面があった。この時にフィリップスが退場処分を受けている。スティアは前日も相手投手と一触即発のにらみ合いとなっている。
試合後のミラーは「感情が高ぶった。彼(スチュワート)を攻撃しようとしたわけではない。何の恨みもない。ただほとんどの打者が聞きたくないようなことを言っていた」と落ち着きを取り戻した。
ジャアンツのヴィデロ監督は「ふと見上げるといろんなことが起こっていた。どっちが先に話したのか、何を言われたのか分からない。あまりよく見えなかった」と「USAトゥデイ」などに話し、一方のレッズのフランコナ監督も「実は見逃してしまった」と明かしている。












