米男子ゴルフのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」2日目(4日=日本時間5日、ノースカロライナ州グリーズンボロのセッジフィールドCC=パー70)、92位から出た松山英樹(31=LEXUS)は3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを伸ばせず、通算5オーバーの137位で予選落ちした。

 フェデックスポイントランキングで56位の松山は、30位以内が出場できるプレーオフ(PO)シリーズ最終戦「ツアー選手権」(24日開幕)の10年連続出場を目指してきた。特にシーズン終盤の今季メジャー最終戦「全英オープン」(7月20開幕)前には「気に入っている」とし、2か月間くらい顔面を覆うように伸ばしていた自慢のヒゲをきれいにそり〝心機一転〟でランクアップに臨んでいた。

 当時SNS上でも「松山、ひげがない」「さっぱりした。ここから再スタート」「ようやくそった」「ひげがない方がかっこいい」との声が書き込まれ、プレーにも期待が高まっていたが「全英―」は13位とトップ10入りを逃し、続く「3Mオープン」も30位で上位に進めず、今週は予選落ちと〝剃毛〟の効果はなかったようだ。

 松山がPO最終戦に進むには、70位までが出場できるPO第1戦「フェデックス・セントジュード招待」(10日開幕)で好結果を出すしかない。最後に意地を見せられるだろうか。