「アントニオ猪木 80thANNIVERSARY『燃える闘魂・アントニオ猪木展』」(東京・京王百貨店新宿店)を京王百貨店と共催する猪木元気工場(IGF)の宇田川強取締役が4日、TBSラジオ「金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ」に出演。同番組のパーソナリティーで大のプロレスファンとして知られるお笑い芸人の玉袋筋太郎(56)と、故アントニオ猪木さんについて爆笑トークを繰り広げた。

 番組では、2005年から猪木さんの運転手兼マネジャーを務めた宇田川氏は「猪木さんはとにかく道に詳しい。都内で運転させていただく時も『ここへ行くとたどり着くよ、近いよ』と(言われた)。首都高にも一区間でも乗っちゃうとか」と裏話を披露すると、玉袋は「猪木さんという存在自体が巨大な船。そこに乗り続けている宇田川さんはすごい」と絶賛。宇田川氏も「船酔いすることもあります」と返し、笑いを誘った。

「猪木展」では、猪木さんがトレーニングで愛用した「闘魂棒」も展示されている。米ロサンゼルス在住だった頃は、日米の往復に2メートルはある闘魂棒も一緒に運んだ。このため、税関で張られたシールもそのまま残されている。猪木さんはロスでも構わず闘魂棒を振り回しており、玉袋は「米国では、猪木さんのことを『棒を振っているおじさん、スティックマン』と呼ばれていた」と、興奮ぎみに〝秘話〟を明かしていた。

 3日から始まった「猪木展」は、多くの猪木ファンが訪れて連日の大盛況。15日まで京王百貨店新宿店「B1階on the Corner」で開催。