ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンが、イングランド代表FWハリー・ケイン(30=トットナム)獲得に〝待った〟をかけられた。

 その張本人は、ドイツメディア「ビルト」。長年Bミュンヘンを取材してきたライムント・ヒンコ記者はコラムで「〝老骨〟ハリー・ケインに1億ポンド(約181億円)を費やすことは、Bミュンヘンにとって絶望的な金の無駄遣いとなるだろう」と主張した。Bミュンヘン幹部にもこのような趣旨の書簡を送っているという。

 年齢的な問題に加え、ケインとトットナムとの契約は来夏までとなっていることを踏まえれば、この金額は狂気の沙汰というわけ。その代わり、昨夏にフランス1部レンヌから移籍してきたフランス人FWマティス・テル(18)の出場機会を増やすべきだとした。

 ただ、最後にコラムは「親愛なるバイエルン関係者の皆さん、これは単なる私の意見です。そしてもし、私の予想に反してハリー・ケインとうまくいくことがあれば、私は真っ先に彼を祝福するだろう」と締めくくられていた。