巨人は30日の中日戦(東京ドーム)に4―0で制し、今季3度目の4連勝を飾った。
この日の決勝点を挙げたのは秋広優人内野手(20)だったが、前日の29日には原辰徳監督(64)から「秋広の守備はもうちょっとピリッとね。なんというか、土用の丑の日だからさ。山椒がピリッと効いたような守備力になってほしいね。甘いデミグラスソースみたいなね」と守備に関してはダメ出しをもらっていた。
しかし、この日は0―0で迎えた7回。先頭・細川の左翼線への打球をクッション処理ですばやく捕球し、単打にとどめてみせた。この好守備に試合後、記者から「今日はピリッと」と声をかけられると「山椒ね。花山椒の季節ではないからね」とご満悦の表情を見せた。
だが、秋広自身はまさかの「からいの食べられないです(笑い)」と山椒NG。「痛くなっちゃうんで」とおちゃめな表情でお腹をさすった。それでも「守備でなかなかチームを助けられてないというか、迷惑をかけてる側なので、走攻守すべて隙のないようにっていうところで、できれば」と山椒のようなピリッとした守備を目指している。












