阪神・佐藤輝明内野手が27日の巨人戦(甲子園)の8回に11号ソロをマーク。4戦連続で打点をマークするなど、いよいよ完全復調モードが見えてきた。

 巨人2番手のビーディーが投じた148キロを完璧に捉え、バックスクリーン左へ。課題とされてきた直球への対応もバッチリ改善されている。6―9で敗れたこの日の一戦は、常にビハインドを追い続ける苦しいゲーム展開。「もっとホームランを打って流れを変えていきたい」と試合後は長距離砲としての矜持をのぞかせた。

 岡田監督も「だからずっと調子は上がってるて言うとるやん。その通りやんか」と規格外男の〝スランプ脱出〟に確信を深めている様子だった。