WWEの〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(43)が、怒りの介入に出た。
先週のロウでブロンソン・リードと一騎打ちしたが、元NXT王者トマソ・チャンパが乱入して因縁のリードを攻撃。中邑は反則負けとなり激高。チャンパをキックでKOし「みんな、俺の仕事に首を突っ込んでくるのに、もううんざりだ」と言い放っていた。
今週のロウ(フロリダ州タンパ)では、チャンパがリードと一騎打ち。試合前のバックステージで元NXT王者は中邑に近づいた。先週のキックは見逃すと言いつつ、リードとの試合中に姿を見せた際には「問題があることを意味する。わかったか」と警告。中邑は終始無言のままで、「いい話ができたな」というチャンパを素知らぬ顔で見送った。
試合は白熱の攻防となったが、チャンパが強烈なヒザ蹴りからバックフリップでリードの巨体を叩きつけた。リードは何とか2カウントで返すと、ここで中邑が花道に登場。不敵な笑みを浮かべながら、チャンパをにらみつけた。
これには「介入するな」と警告していたチャンパが怒り、リングから下りて花道の中邑と対峙した。中邑は「カモーン!」と雄たけびを上げる得意の挑発ポーズの体勢に入ったが…途中でやめてニヤリ。そのまま、チャンパに両手で「戻れ」と指示を送った。
チャンパが振り向いたところで、エプロンを走ったリードのショルダータックルを浴びてしまう。リングに上げられると、最後はリードの必殺TSUNAMI(ダイビングボディープレス)を浴びて、3カウントを奪われた。
先週の仕返しに成功した中邑は、リングを見つめて不敵な表情。敗れたチャンパが黙っているはずもなく、抗争に突入しそうだ。












