新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」25日後楽園ホール大会のBブロック公式戦で、前年度覇者のオカダ・カズチカ(35)がYOSHI―HASHI(41)とのCHAOS同門対決を制し、開幕4連勝を飾った。
2012年1月4日東京ドーム大会での凱旋試合で激突して以降、同じユニットの仲間として切磋琢磨し、互いを知り尽くすYOSHI―HASHIとの公式戦は一進一退の攻防が続いた。レインメーカーにカウンターラリアートを浴びたオカダは、KUMAGOROSHIで追撃を許す。それでもカルマにはいかせず、マネークリップで捕獲して反撃に転じた。
しかし、オカダはその後もたびたび繰り出したレインメーカーをことごとくかわされ、緊箍児で丸め込まれるあわやの場面も。それでもYOSHI―HASHIの新必殺技・頂刈(逆打ち)を阻止して、そのまま変型エメラルドフロウジョンを発射。ついにレインメーカーをさく裂させ、激闘に終止符を打った。
開幕から無傷の4連勝で、Bブロックの単独首位を快走中。今年から採用された20分1本勝負への戸惑いを吐露していたオカダは「慣れてきましたよ。15分超えても焦ることなく。ヤバいよ…もうしっかり対応してしまったんでね。これからあと、オカダ・カズチカを倒すのはキツいよ?」と手応えを強調した。
次戦(27日、大田区)は1敗で追うIWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイとの天王山だ。「去年の決勝と同じカードで、20分。引き分け? そんなわけねえだろ。しっかりと全勝でトーナメントまで行って、優勝して、3連覇だコノヤロー」と、史上初の快挙へ自信をのぞかせていた。












