全日本プロレスは24日、8月6日の千葉・幕張大会(幕張メッセ国際展示場7ホール)で3冠ヘビー級選手権を開催すると発表した。王者の青柳優馬(27)に〝暴走男〟こと諏訪魔(46)が挑戦する。

 3冠王座と世界タッグ王座を同時戴冠する〝5冠王者〟として君臨する優馬は、22日の松江大会で大森北斗を退け3冠王座の初防衛に成功。試合後に次期挑戦を表明したのが、先日のUNタッグ王座戦で敗れベルトを奪われた諏訪魔だった。優馬は「諏訪魔・全日本」の終焉をテーマに、V2戦で迎え撃つ構えを見せていた。

 この他、幕張大会では6人タッグの「トルネードバンクハウス電流爆破マッチ」で邪道・大仁田厚と〝お騒がせ女子プロレスラー〟ウナギ・サヤカの初対決が決定。大仁田&佐藤光留&ミス・モンゴルが、ウナギ&ヨシ・タツ&「XX」と対戦する。

 ウナギは22日のゼロワン大阪大会で行われた「プラズマ爆破マッチ」で、爆破戦を経験したばかり。翌23日の全日本・大阪大会では、電流爆破マッチ形式で行われたアジアタッグ選手権でV5に成功した大仁田の前に登場。「大仁田に一つ謝らなきゃいけないことがあるんだよね。爆破バージン、ささげなくてゴメンね。でもさ、大仁田とやるとなったら電流爆破しかねえよな」と宣戦布告した。

 大仁田も「ウナギ・サヤカを認めている。1人でお客さんを入れようとしている」と電流爆破戦での対戦を認め、注目の異色対決が決まった。