ソフトバンクが23日のロッテ戦(ZOZOマリン)に3―4でサヨナラ負け。54年ぶりの屈辱となる11連敗を喫した。

 長いトンネルから抜け出せない。この日は5番でスタメン起用されたアストゥディーヨが一時は逆転となる1号2ランアーチを放つなど10試合ぶりに3点以上をスコアボードに刻んだ。

 しかし、リリーフ陣が踏ん張れなかった。勝ち越した直後の6回に同点に追いつかれると、延長10回に7番手としてマウンドに上がった津森が二死満塁から安田にサヨナラ打を浴びた。

 流れが変わらない。貯金4の3位とはいえ、首位・オリックスと7・5ゲーム差。背中は遠のいている。試合を見守った後藤球団社長は「借金が山ほどあって連敗しているのとは違うから。毎試合、毎試合、結果を受け止めて、今は頑張ればいいんじゃないか。こういうこともありますよ」と話すにとどめて球場を後にした。