フィギュアスケート男子で北京五輪銀メダルの鍵山優真(20=オリエンタルバイオ・中京大)に対し、ロシアメディアが強い関心を寄せている。

 同国メディア「sports.ru」は、8日に大阪・関空アイスアリーナで行われた全日本合宿の様子が投稿された日本スケート連盟のツイッターを引用する形で記事化。

「鍵山優真はグランプリ(GP)ファイナルと世界選手権の出場に集中します」との見出しを立てた上で、鍵山の「今はそんなに焦らずに、ケガをする前の状態に近づけていければよいなと思っています」とのコメントを紹介した。

 昨季の鍵山は左足首の故障の影響で国際大会への出場はなし。実戦機会は全日本選手権のみだったが、現在は順調に回復しているという。

 完全復活が期待される新シーズンを前に、ロシアのファンも鍵山に注目。記事内のコメント欄には「優真はGPファイナルと世界選手権の両方を優勝することになる。これ以上ケガさえなければ」「大事なのは健康であることだ。健康であれば優真が他のスケーターと競争する様子を見るのが興味深くなるだろう」「五輪での彼の演技が本当に気に入った。彼がなんとか回復して氷に戻ることを願っている」などの声が上がっている。