〝プロレス界の王〟鈴木みのる(55)が、所属ユニット「ストロングスタイル」の今後を展望した。

 15日、都内で著書「俺のダチ。」の発売記念イベントが行われ、同ユニットに所属するエル・デスペラードとともに出席した。

 ストロングスタイルは2月にみのる、デスペラード、成田蓮(25)の3人により結成され、第25代NEVER無差別級6人タッグ王座に輝くなどの活躍を見せている。

 みのるは今後のユニットの方向性について「練習でなければ伝えられないものがたくさんあるので、練習をしっかりしていきたい」とリーダーとしての覚悟を吐露。「みんなグチグチ文句を言うけど、新日本のトップの選手たちはストロングじゃないから、誰もストロングスタイルを名乗れない。ストロングスタイルが結局どういうものかということを35年間追求してきたので、それも伝えていきたい」とプロレス人生で培ったすべてを後輩に伝授する構えだ。

 ユニットで今後実現させたいことには「3人で1か月くらい、米国などの海外に行ってみたい」と海外遠征の構想を明かした。壮大な夢を実現させるためにも「基本的な練習をずっとやり続けることが大事。やりたいことをできるコンディションを作り上げていきたい」と常に最高のパフォーマンスを披露することに集中していく。