女子プロレス「スターダム」の「クラブビーナス」率いる白川未奈が、極悪ユニット「大江戸隊」を追放された鹿島沙希にラブコールだ。

 25日の代々木大会ではマライア・メイとのタッグでゴッデス王座を獲得。一夜明けてシングルリーグ戦「5★STAR GP 2023」(7月23日、大田区で開幕)の会見に出席し「クラブビーナスのみんなに感謝」と喜びを語った。

 ユニットに勢いをつけることに成功したが、気がかりなことがある。前夜に大江戸隊とクイーンズ・クエストの敗者強制ユニット脱退ケージマッチで敗れ、大江戸隊から強制脱退させられた鹿島の存在だ。

 白川は「正直(大江戸隊から)袋叩きにされてるのを見て、泣きました」としつつも「クラブビーナスには鹿島沙希みたいな戦い方をする人いないから、欲しい…。ハイスピード、欲しいな」とハイスピード王者に食指を伸ばす。

 さらに「1回、スターダムから離れた時期はあるけど、やっぱりスターダム色が強い選手。そういう人、うちにはいないし、いろんな人がユニットにいた方がいいとは思う」と何やら思案。「私が『ピンチに強いMO―YA―SHI』ってリングに呼び込んであげる」と早速キャッチフレーズまで決めた。

 もちろん、自身もユニットリーダーとしてさらなる高みを目指す。5月に中野たむとの2冠戦でワンダー王座を奪われているだけに「中野たむからベルトをはがしたい。その最短ルートは5★STARで優勝すること」。思惑通りにことは進むのか。