西武・隅田知一郎投手(23)が25日の楽天戦(楽天モバイル)で5回6安打無失点で5―2の勝利に貢献。3勝目(6敗)を挙げた。
西武は今季2度目の4連勝。隅田はプロ2年、24試合目の先発登板で自己最多5点の援護点をもらっての投球だった。
初回が課題でもある隅田はいきなり辰巳、伊藤の連打で無死二、三塁のピンチを背負う。
失点は仕方のないこの場面で、隅田は小郷、浅村、岡島のクリーンアップを打ち取り無失点でここを切り抜けた。
すると、味方打線が直後の2回、ドラフト1位ルーキー・蛭間の1号3ランで先制。さらに3回には4番・渡部の3号2ランで加点し隅田を強力に援護した。
この試合がプロ2年目で24試合目の先発マウンドとなった隅田にとって、5点の援護点をもらうのは昨年3月26日、オリックスとのデビュー戦(ベルーナ)で受けた4点を上回る最多援護となった。
今季ここまで登板9試合の援護点が9(援護率1・53)、無援護試合が4試合ある隅田にとっては初体験となる〝大量援護〟に守られ得点圏に走者を背負った4回、5回のピンチも大胆な投球でここを脱した。
登板後、隅田は「初回のピンチを冷静になって0点に抑えられたことが大きかったと思います。野手の皆さんに援護していただき、自分のピッチングができました。前回登板はバッターに合わせて投げてしまったのですが、今日はその反省点も踏まえて投げることができました。0点に抑えることができて良かったです」と野手陣に感謝していた。












