新日本プロレスのオカダ・カズチカ(35)が、ドリームマッチに向けて猛デモを敢行だ。

 米AEWとの合同興行「Forbidden Door」(25日=日本時間26日、カナダ・トロント)でのブライアン・ダニエルソン(42=AEW)との頂上決戦を前に、21日(日本時間22日)に放送されたAEW「ダイナマイト」に電撃登場した。

 この日はブライアンが「オカダと対面したかったけど、来なかったらしいな。がっかりだが、気持ちはわかる。俺と比べたら、ただのアマチュアだもんな。この後、俺はお前をリングに呼び出す。もしリングに上がらなかったら、お前はただのアマチュア、弱虫ということが証明されるな」と挑発的なメッセージを放っていた。

 第5試合後のリング上では、ユニット「ザ・ブラックプール・コンバットクラブ(BCC)」のブライアンらがエディ・キングストンと乱闘。王者エディとの共闘が決まり、オカダとともにNEVER無差別級6人タッグ王座を持つ石井智宏も、この乱闘に巻き込まれてしまう。

 ブライアンは「オカダよ、どこにいるんだ?」と呼びかけ、石井を攻撃しようとした瞬間だった。テーマ曲とともにオカダが入場ゲートから現れた。リングインしたオカダは、ブライアンとにらみ合う。直後、背後からBCCのウィーラー・ユウタに襲われ羽交い締めにされ、ブライアンからニーアタックを放たれた。

 だが、オカダは間一髪回避しユウタに誤爆させる。即座にブライアンを捕らえレインメーカーを狙うが、寸前のところでかわされてしまった。それでも場外に退散したブライアンを一瞥するや、見せつけるかのようにユウタにレインメーカーを決めた。

 ニヤリと笑みを浮かべるブライアンに対し、オカダは自信に満ちた表情でレインメーカーポーズ。世界中のプロレスファンが注目する夢対決へ、いよいよ待ったなしだ。