広島の栗林良吏投手(26)が15日の楽天戦(マツダ)で7―9とビハインドの9回に7番手として登板した。先頭・鈴木大に四球を与えると、続く太田に送りバントを決められ一死二塁。山崎は遊飛として二死とするも、田中和に2ランを浴びた。

 カウント1ボールからの2球目だった。坂倉のサインに首を振って栗林が投げたのは150キロの直球。内角低めの球だったが、田中和にとらえられて右翼スタンドへ叩き込まれた。

 栗林は「球自体は悪くなかった」と振り返り「サク(坂倉)のサインに首を振っていますし、自分の投げたい球だったので反省しないといけない」と肩を落とした。

 そして「(サインに)首を振るなら、それなりの責任を負わないといけないなと思う」と猛省していた。