全日本プロレスのエース・宮原健斗(34)が、10日のノア横浜ラジアントホール大会に〝乱入〟した。
メインでHⅰ69に勝利した拳王(38)がマイクアピールをしている最中だった。突如、スーツ姿の宮原が入場ゲートに登場。会場は大「健斗コール」に包まれた。
前夜に行われた新日本プロレス&全日本&ノアの合同興行「ALL TOGETHER(AT)」(両国)メインで宮原、棚橋弘至、清宮海斗の3団体エーストリオは、オカダ・カズチカ&青柳優馬&拳王と対戦。だが、エーストリオは敗れていた。
観衆をあおるようにリングサイドを半周した宮原は、おもむろにマイクをつかむと「スーパースター宮原が横浜に来た。今日ここに来た理由は、世界タッグベルトだ。昨日のATで思ったよ。今のノアの顔は拳王、あんただ。全日本プロレスの顔、宮原健斗とがっつり絡むところを、そろそろプロレスファンも見たいんじゃないか。次に青柳優馬と、その世界タッグに挑戦させてくれよ」とナルシルト全開の挑戦表明を突きつけた。
全日本の世界タッグ王座は拳王&征矢学に流出中で、これまで諏訪魔&KONO、諏訪魔&斉藤レイが奪還に挑んだが、返り討ちに遭っていた。宮原は「わざわざここまで俺が来たんだ。今ここで、いい返事聞かせてくれよ」と迫る。
すると拳王は「宮原、(マイクが)長いよ!」と突っ込みつつも「わざわざノアに来たことは認めてやるよ。挑戦させてやる。ただし、ノアのリングでな」と返答。186センチの宮原と、174センチの拳王がにらみ合った。
鋭い視線を向けた宮原は「次は俺と青柳優馬だ!」と再度強調し、悠然と会場を後にした。












