最後の反撃も届かなかった。ソフトバンクが3日の広島戦(マツダスタジアム)に2―4で敗れた。
4点を追いかける9回、3番手の矢崎を攻めた。連打と四球で無死満塁のチャンスを作り、ここで代打・三森が右前適時打を放って1点を返した。
広島ベンチは島内にスイッチ。中村晃の犠飛で2点差に迫ると、続く牧原大が右前打でつなぎ、再び一死ながら満塁とした。
しかし、頼みの中軸の近藤、柳田が凡退。相手先発の森下に7回まで2安打に抑えられる試合展開。最後に見せ場をつくったが逆転できなかった。
2スクイズを決められた。6回には一死一、三塁から相手投手・森下のセーフティースクイズで、痛い追加点を許した。先発・石川が1球外した後の2球目をバントさせたところ見事に決められた。
藤本監督は「防げるところは防げるんじゃないかと思う。バントの構えをしてセーフティースクイズを教えてくれているんだから。普通にやらせるんだったらもっとチャージしないといけないですし。そういうところが少し足りなかったと思う」と言及した。
広島戦は前日までの対戦で42勝18敗6分けと圧倒していた相手。4年ぶりの勝利を献上してしまった。












