新日本プロレスは29日、「DOMINION」(6月4日、大阪城ホール)の全対戦カードを発表した。

 同大会のメーンではIWGP世界ヘビー級王者のSANADAが辻陽太と2度目の防衛戦に臨む。辻は3日福岡国際センター大会に電撃登場し挑戦を表明。海外武者修行から凱旋帰国していきなり団体最高峰王座に挑戦するのは、2012年のオカダ・カズチカ以来実に11年ぶりとなる。

 セミファイナルではIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムが「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」覇者のマスター・ワトとV5戦。NEVER無差別級6人タッグ王者のオカダ・カズチカ&棚橋弘至&石井智宏はV1戦でジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリ&海野翔太を迎え撃つ。NEVER無差別級王者のデビッド・フィンレーはエル・ファンタズモとの初防衛戦に臨む。

 オージー・オープン(カイル・フレッチャー&マーク・デイビス)が返上したIWGPタッグ&STRONG無差別級タッグ王座は後藤洋央紀&YOSHI―HASHI、グレート―O―カーン&アーロン・ヘナーレ、EVIL&高橋裕二郎による3WAY形式の新王者決定戦が行われる。NJPW認定TV王者のザック・セイバーJr.はジェフ・コブとのV8戦、IWGPジュニアタッグ王者のKUSHIDA&ケビン・ナイトは前王者のTJP&フランシスコと初防衛戦にそれぞれ臨む。

 全9試合中7試合がタイトルマッチとして行われ、第0試合ではCSテレ朝チャンネルが異様なまでに焼肉券にこだわるヤングライオン3人掛けマッチにオスカー・ロイベが挑戦する。それにしても管理タイトルがなんて多い団体なんだ…。