仰天提案だ。今季終了後にFAとなるエンゼルス・大谷翔平投手(28)の獲得条件として、米有識者の間から「アイランド(島)」という究極の意見が飛び出した。

 大谷の獲得をめぐってはメッツやドジャースなどを筆頭に数多くの球団が強い関心を寄せ、想定される契約金は史上最高額の6億ドル(約843億9000万円)に達するともささやかれている。米放送局「MLBネットワーク」が26日(日本時間27日)に放送した朝番組「MLBセントラル」のコーナー「インツーイット・オア・オーバーイット(“あり”、それとも“なし”?)」の中でも「ショウヘイ・オオタニに6億ドル、“あり”か“なし”か?」とのテーマが取り上げられた。

 番組内では大谷の元同僚で同局アナリストのクリス・ヤング氏が「とても“あり”だ」と回答。

「オオタニは戦力としても、マーケット力としても、テレビの放映権料金も変えられる点からも、6億ドルの価値がある」と続けた。これに追随するように司会者のロバート・フローレス氏が「(自分が)『メッツの(オーナーの)スティーブ・コーエンはオオタニに島をプレゼントしたらいい』と言ったら、誰かに『どの島がいいか』と聞かれたんだ。もちろんマンハッタン島でしょ」と“爆弾提言”。共同司会者のローレン・シャハーディ氏もヤング氏も爆笑しながら「間違いない」とうなずいていた。

 MLBの中でも群を抜く資金力を誇るメッツオーナーのコーエン氏。スーパースター獲得のためならマンハッタン島、あるいは匹敵するほどの「アイランド」を買い占め、大谷にプレゼントすることも不可能ではないかもしれない。