ノアのGHCヘビー級王者ジェイク・リー(34)が、次期挑戦者の杉浦貴(52)と大乱闘を繰り広げた。
同王座のV3戦(6月17日、名古屋国際会議場イベントホール)で激突する2人は、21日神戸サンボーホール大会の8人タッグ戦で前哨対決。ジェイクはアンソニー・グリーン、YO―HEY、タダスケとの「GLG」で杉浦、丸藤正道、小峠篤司、吉岡世起組と対戦した。
ジェイクと杉浦はお互いに一歩も譲らない激しい攻防を展開。杉浦からランニングニーを食らったGHC王者はジャイアントキリング(ニーリフト)で応戦し、両者ダウンする場面もあった。
試合はYO―HEYが吉岡を沈めてジェイク組が勝利を収めたものの、試合後も2人は場外で大乱闘。一度は引き離されたが、勝ち名乗りを上げるジェイクに再び杉浦が突っかかっていった。
さらにジェイクがリングに置き忘れたベルトを杉浦が手にするや、今度は奪い取ったジェイクが殴りかかり、最後まで大荒れの展開だった。
バックステージで「そうだ、そうだった。頭は常にクールにだ」と自分に言い聞かせるように口にした王者は「面白くなってきた。リングでやってやるさ」とにやり。決戦に向け、2人はますますヒートアップしそうだ。











