GLEATのG―LEX王者・T―Hawk(33)が、〝4冠〟取りのチャンスをつかんだ。
18日の全日本プロレス東京・新木場1stRING大会では、新日本プロレス永田裕志が保持する3冠ヘビー級王座の次期挑戦者決定戦で本田竜輝(23)と対戦。
当初は「チャンピオン・カーニバル(CC)」覇者の芦野祥太郎が29日の後楽園大会で永田に挑戦する予定だったが、左尺骨骨折で欠場に。そこで王者の永田はCC準優勝のT―Hawkを指名したが、芦野のタッグパートナーだった本田も名乗りを上げ、次期挑戦権をかけた一戦が組まれた。
千載一遇のチャンスに奮闘する本田に苦戦を強いられたT―Hawkだったが、意地のケルベロス(ヒザ蹴り)を炸裂。BTボムでマットに叩きつけ流れを一気に引き寄せると、最後にもう一度ケルベロスをズバリと決め3カウントを奪った。
昨年5月に当時の王者・宮原健斗に挑戦して以来となる3冠挑戦が決定したT―Hawkは「俺も永田さんも所属じゃない外様だけど、俺は全日本プロレス、CC、そして芦野にチャンスをもらったんだ。この恩は永田裕志、お前に返すからよ」と笑顔を見せた。
するとリングに現れた王者から「お前の試合、とくと見させてもらったよ。お前の全てを受け止めてこのベルトを防衛してやる!」と宣戦布告され、T―Hawkは「俺もレスラー人生かけてあんたに挑みます。芦野は嫌がると思うけど、勝手に芦野の気持ちも背負って2人で永田に挑戦する!」と決意表明した。
王道マットで行われる新日本VSGLEATの王座戦に注目が集まる。












