Jリーグの開幕30周年記念イベントが15日に都内で開かれ、「明治安田J30 ベストアウォーズ」ではMVPにMF遠藤保仁(43=磐田)が選出された。
「明治安田J30 ベストアウォーズ」はJリーグ30年の歴史を振り返り、MVP、ベストイレブン、ベストシーンなどさまざまな賞がファンやサポーターの投票で決定された。
ベストイレブンに選ばれた中村俊輔氏(44)や中村憲剛氏(42)らがイベントに出席。俊輔氏はベストイレブンに加えてベストゴール賞のフリーキック(FK)部門も受賞し「Jリーグ30周年という節目の年にこういった賞を受賞できて光栄」と笑顔を見せた。自身の代名詞ともいえるFKについては「難しい角度のほうがワクワクする」と名手ならではの言葉で表現した。
川崎一筋で18年間プレーした憲剛氏は「そうそうたるメンバーの中で選ばれてうれしい。自分はJリーグに育ててもらったと思っているので、これからも恩返ししていきたい」とJリーグが重視する社会貢献活動への参加にも意欲を見せた。
そうした中でMVPに輝いたのが遠藤。「数多くの選手たちがいる中で選ばれて光栄。自分はまだ現役なので、これからも頑張りたい」と喜びとともにさらなる活躍も誓った。
しかし遠藤のMVP受賞に〝待った〟をかける人物が…。俊輔氏だ。
イベントにオンラインで参加した遠藤に対して「おれは納得していない」と異議を唱えて〝口撃〟。先輩から愛のムチを食らった遠藤だが「納得しろよ、という感じです」とひるまず応戦し、会場を盛り上げた。












